IoTクラウドネットワークの構築をさらに容易にする新機能「Thing Interaction Framework」を提供開始

2015年11月24日

Kii株式会社は本日、IoTソリューションの開発をさらにスピードアップする新プラットフォーム機能を発表いたします。

「Thing Interaction Framework」と名付けられたこの新機能を用いて、お客様はデバイスで発生したセンサーデータを活用したり、スマートフォンやタブレットから デバイスを操作する機能を、容易かつ迅速に構築できます。 

これまで、「センサーの値を監視してある値を超えたらアプリに警報を送る」「アプリから機器の設定をし、その結果を見る」といった機能を実現するためには、「サーバコード」と呼ばれるお客様独自のプログラムを作成し、Kii のサーバに設置する必要がありました。またユーザごとに異なる動作を定義する、といったことができませんでした。

今回ご提供する「Thing Interaction Framework」では、多くのIoTデバイスに共通する機能を、あらかじめモデル化してクラウド上に構築しており、お客様は独自のプログラムをサーバに設置することなく、機能を実現できるようになります。これまでできなかった、「ユーザ個別に動作を定義すること」も可能になりました。

さらには、複数の異なる機器でこの共通のフレームワークを利用することにより、機器間の連携が容易になり、製造メーカの異なる機器を同一のアプリから操作する、といったことが今後の開発で実現可能になります。

このフレームワークは、Kii IoT プラットフォーム上に構築された多数のIoTソリューションの経験をもとに、多くの事例に適合するように作られました。この機能を利用するための専用のSDK※1および技術ドキュメントを公開ずみで、すでにKiiをお使いのお客様はすぐにお使い頂けます。

※1 Software Development Kit Kiiの機能を簡単にお使い頂くためのプログラムライブラリです。

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