出展レポート 「IoT Technology 2018展」

2018/11/20

カテゴリー:イベントレポート

2018年11月14日〜16日の3日間、パシフィコ横浜で行われました「IoT Techlonogy 展」に出展させていただきました。その様子をご報告いたします。

[Asset Monitoring とは]

パネルの1枚目では、「Asset Monitoringとは」と題して、KiiのIoT ソリューション、Asset Monitoring の概要についてご説明しました。

様々な IoTソリューションの土台となりうる IoT プラットフォームと、その上に自ら構築した IoTソリューションを両方提供している点や、3つの特長として、「ハードウエア非依存」「外部連携が用意」「海外展開とグローバル分析が容易」という点を挙げ、ブース全体として何を展示しているのかをご説明しています。

[タンク内残量の遠隔監視と配送最適経路表示]

Asset Monitoringの一つの活用例として「Tank Monitoring」を展示させていただきました。遠隔地にある様々なタンク、例えば燃料タンクの残量を監視し、残量が少なくなったときに警報をあげるだけでなく、どのタンクを先に補充すべきかの優先度を加味した上で最適な配送経路を提案するシステムです。

残量、配送時間、作業員の作業可能時間、拠点ごとの作業可能時間帯等を加味して配送車両ごとに配送経路を提案できるもので、軽油、ガソリン、エンジンオイルと廃油、水タンク等に適用可能です。

[携帯電話基地局の遠隔監視]

インドでの事例になりますが、携帯電話基地局の遠隔監視のご紹介です。

基地局といっても、日本とは様子が違い、各携帯キャリアの基地局設備の設置場所を貸し出す事業者が、各キャリアの機器をまとめて収容する「携帯電話の基地局塔」を所有している、という形態です。

そういった事業者向けに、発電機、バッテリー、電子機器、入退館管理などを一体的に監視するシステムとしてご提供し、温度やバッテリー残量、ドア開閉や電力会社が供給する電力の品質などを監視しています。

[自動販売機の遠隔監視]

米国での事例です。ピザをその場で焼いて提供する「ピザの自動販売機」への適用例になります。
半ば調理されたピザが、注文をうけてコンベアに流され、3分ほどオーブンで焼かれて出てくる、というもので、比較的複雑な機構になっているにも関わらず、近くに販売員がいない状況で使われるため、遠隔監視が重要になります。

自販機オペレータに売り上げを、サービス事業者にメンテナンス情報を、ピザ供給者に在庫情報を、というように「必要な担当者に必要な情報だけを通知する必要がある」という点に Kii のソリューションが適しており、ご採用頂いたものです。

[振動解析による予兆保全ソリューション]

DSPC社振動センサ(Vibnexus)、サイレックス ・テクノロジー社ゲートウェイ製品(GW-100AN)と組み合わせ、データ収集、解析、故障予測まで一体的に提供するものです。

工場などで使用される回転機器の長期的な保全のため、日々計測結果を記録し、予測をたてて交換時期の判断を支援することが可能です。

如何でしたでしょうか? 今回はブースのデザインもいつもに比べ頑張ってみました! 次回出展の際には是非 Kii ブースまでお越しください!

Kii Cloud

前の記事< | トップへ戻る | >次の記事

無料トライアル